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こんにちは、Daichi(@d_arakii)です!
12月3日に開催の「Adobe MAX Japan 2019」に参加しました。実はAdobeイベント初参加です。
イベントが開催されているのは横目で見ていたのですが、グッズも欲しいし「大規模なイベントでお祭りみたいで楽しそうだなー」と思っていたので、受付を開始してすぐ申し込みました。
今回は実際にゲットした戦利品をメインに、来年の「Adobe MAX JAPAN」に参加される方の参考になればという事で、会場内・セッションのレポートもさっくりとお伝えできればと思います。
Contents
2019 – Adobe MAX JAPANの戦利品
Adobe クッション(Ps・Ai・Pr + Ae)
今回のイベントグッズで個人的にイチバン欲しかったのがコチラのクッションです。
当日は開場の20分前位に到着して、グッズ販売の整理券がグループ4(15:00~15:30)だったので「クッション残ってるのか?」と不安だったんですが、わりと最後の方まで残っていましたね。
恐らく人気商品なのでかなり余裕を持って在庫を用意してくれていたんだと思います。
到着!
既に待機列は300〜400人くらい?
グッズ整理券は15:00〜のグループ4になってます。整理券は並んでたら貰えるので焦らずOK!#AdobeMAXJapan pic.twitter.com/NTGUcdFbq5
— 荒木 大地|Daichi Araki (@d_arakii) December 3, 2019
ふわっふわで触り心地が良いです。Prのクッションは裏面がAEになっているので、謎のお得感があります。個人的にはクッションの角は四角か丸かどちらか1つに統一してた方が好きだなーって感じです。
ちなみにお値段は税込2,500円で、真空パックされてるので結構持ち運びは楽です。
Adobe ワッペン(Lr・Pr)
帽子とかカバンにアイロンでくっつけられるワッペンですね。お手軽なお土産に良い感じです。
個数制限も特になく、手ごろな価格(税込500円)という事もあって、グループ4の時間帯には「Ps・Ai」のワッペンは売り切れという事で、日々使うことの多い「Lr・Pr」を購入しました。
ちなみに売り切れだったのはこのワッペンと、Aiのスマホリング、Psのピアス辺りでしたね。
入場パス・ドリンクチケット
戦利品という程じゃ無いかもしれませんが、入場パスも良い感じにデザインされています。
BEER BASHでチケットとしても使えて、オリジナルカクテルやビール・チューハイとの交換ができます。オリジナルカクテルは整理券に結構並んでたので諦めましたが、可愛かったです!
Adobe Stock トートバッグ・ポストカード
Adobe Stockのトートバッグ・ポストカードは入場の際にもらえるグッズで、トートバッグはゴールドとシルバーのインクで描かれていて普段使いしやすいおしゃれなデザインになっています。
ポストカードも10枚以上入っていて当然ながらおしゃれで、素材に使いたくなりますね。
モリサワ – 新書体見本・シズルプリングルス
モリサワさんの展示とランチセッションでいただいたノベルティーグッズです。
新書体の見本は既に持ってはいたのですが、フォント好きの友人にあげたりもできるなと思っていたのでありがたくいただきました。冊子としてのデザインも優れているので嬉しい1冊です。
プリングルスはランチセッションでいただいたのですが、整理券もすぐに無くなってしまっていた位に人気のセッションだったので、手に入れられた方もわりと少ない様な気がしています。
モリサワさんのランチセッションをゲット!#AdobeMAXJapan pic.twitter.com/eg0pGNnzB8
— 荒木 大地|Daichi Araki (@d_arakii) December 3, 2019
ランチセッションの内容が「シズル」という事で、シズルワードが満載のプリングルスですね。
特殊インク・特殊加工のアドビノベルティーグッズ
予算を全投入して作ったという「ヒグミン」フォントのセッションのノベルティーグッズです。
・貂明朝の箔押しのファイル
・レザーカットのかつらぎ
・温度で色の変わるマグカップ
・蛍光インクのトートバッグ
グッズへの力の入れ具合が凄かったんですが、セッション内容もとてもよかったです。開発中の「ヒグミン」フォントもこだわりが凄くて、フォントデザイナーさんの力を改めて感じました。
風船マンからもらったAdobeグッズ
会場内の風船を持ったスタッフの方にハッシュタグ付きのtweetを見せるともらえるグッズです。
・Adobeアイコンステッカー
・Adobeストックステッカー+マスキングテープ
・Psピンバッジ
時間帯とか人によってもらえるグッズが違うみたいだったので、風船マンを見かけて持ってないグッズを配っていたらもらう様にしました。流石に同じものをもらうのは忍びなかったので…。
購入のグッズもそうですけど、大量にもらってフリマアプリで転売するのはどうかと思います。
この中では「Psピンバッジ」が特にお気に入りです。ハッシュタグを見ると、多分他の種類のピンバッジとか別のグッズとかも色々あったと思うんですが、個人的には大満足のグッズでした。
Adobe MAX Japan会場レポート
展示ブース・会場について
会場はパシフィコ横浜で、20分前に到着したんですが、既に300~400人並んでいました。
グッズの整理券は先ほども書いたのですが、グループ4(15:00~15:30)で、9:00位に着いた人辺りから一般販売枠になってしまっていた感覚です。思っていたよりもガッツリ争奪戦でした。
もし確実に欲しいグッズを狙うなら開場の30分以上前には到着してる方が良さそうです。
▸学会に見習わせたい企業展示
会場内は入り口から中央にかけてスポンサー企業の展示とAdobeの展示が混ざってブースがあって、そこのブース周りを起点として各セッションの会場に繋がる様な仕組みになっていました。
この仕組みはかなり良いなと思っていて、運営の良くない学術集会に見習わせたい配置です。
というのも、学術集会だと人通りの少ない隅の部屋に「企業展示」という形でブースが設けられている場合も多くて、正直「それは出資したくないよね…。」と感じるケースも多々あります。
恐らく学会とはスポンサー料金自体も違うと思いますが、学会とか大学も産学連携を謳うのであればもう少し企業の目線になって展示を考えるべきだなーと学術出身の私は感じたワケですね。
フードは4店舗という事で意外と少ないという印象でした。フード前の休憩スペースが少なめでなかなか空かなかったので、手持ちで食べやすいクレープ・ケバブが売れてましたね。
セッションについて
セッションは事前登録制だったんですが、見たいセッションがかなり多くて、どのセッションに申し込もうかかなり悩みました。間隔が短いので途中に各自で休憩を取った方がいいですね。
・Adobe最新情報系
・初心者向け講座
・中級者向け講座
大きく分けるとこの感じのセッションの構成でした。初心者向け?が体感的に多かったですね。
最新情報に関しては、アメリカの「Adobe MAX」から仕入れていたのであまり驚きの情報という感じでは無かったんですが、実際にキーノートを見ているとまた違う雰囲気で良かったです。
体感的に初心者向けが多いかもと思ったんですが、iPad版ツール等を見ても専門職ツールというよりは一般に浸透させることも意識している様子で、Adobeファンが増えそうだと感じました。
がっつりテクニックを吸収しようというよりは、触れてアイデアに繋がる様にという感じです。
▸BEER BASHのお話
セッションが終わった後はBEER BASHというお酒を飲みながらの懇親会的な時間があります。
リリース前の情報とか、AdobeMAXチャレンジの受賞発表とか、抽選会がある感じで、みんな思い思いに楽しんでる感じです。ただ、ぼっち参加だとキツいなーと感じる部分もありました。
一度仲間を見つけるも、結局ボッチのbeerbash!#AdobeMAXJapan pic.twitter.com/0lJo4txn0g
— 荒木 大地|Daichi Araki (@d_arakii) December 3, 2019
懇親会ではあるんですが、取っ掛かりが無いので自分から声かけをしないといけない感じで日本人にはややハードルが高いです。私は1人っぽい人に声かけて一緒に楽しんでたんですけど、早めに電車で帰っちゃったりでぼっちに逆戻り的な感じで、ビール飲む人のコスプレをしてました。
とはいえ、イベント自体が盛り上がってて情報も面白くて普通に楽しめたんですけどね!
ちなみに、受賞は出来なかったですが、応募した作品が会場でも見られていい感じでした。
まとめ:Adobe MAX Japanの戦利品紹介と会場レポート
という感じで、サックリと2019年の「AdobeMAXJapan」の戦利品とレポートでした。
結果的に今回かなり楽しかったのですが、Adobeのお祭り的な要素が強いので、来年参加するなら平日にお休みが取れる友人を探して一緒に参加する様にしたいなーという感じですね。
AdobeMAXJapanは行くだけでもモリモリとノベルティーグッズがもらえるので、無料で参加できる(来年はどうか分からないですが)学生さんにも結構おすすめ出来るイベントになってます。